発表者紹介

橋村 陽介 HASHIMURA, Yosuke 
JA 高知はた 鳥獣被害対策専門員 

南国市出身、飲食店勤務後、現在は鳥獣被害対策専門員として対策指導を行う傍ら仕事がきっかけで始めた狩猟やジビエ調理を趣味とし、根本氏とジビエ料理・狩猟文化啓発の目的で「俺たちのジビエ」の名で各種イベントに屋台出店を行っている。 

根本 悠平 NEMOTO, Yuhei 
土佐清水市地域おこし協力隊 鳥獣害対策担当 

福島県出身、東日本大震災後、台湾の奥地で狩猟民族と一年間生活をした経験から、帰国後も狩猟を趣味とし、土佐清水市で鳥獣被害対策の仕事を行っている。狩猟で得た獣類や鳥類は勿論、爬虫類や昆虫等「多彩」な食材を使って様々な料理に挑戦している。

[発表タイトル]

猟師飯(ジビエ)あれこれ

JA高知はた鳥獣被害対策専門員の橋村と土佐清水市地域おこし協力隊の根本は、それぞれ鳥獣被害対策の指導等を仕事としている。被害対策には様々な手法や取組みがあるが、加害鳥獣の捕獲も重要な対策の一つとなっている。地元猟友会の協力等により、捕獲数はここ数年幡多地域だけでも猪や鹿で各年間数千頭に登っており、一定の効果が認められる一方で、捕獲した個体の多くはそのまま埋設処理されており、一部では環境問題への影響が懸念されている。捕獲した鳥獣の利活用問題。その一角であるジビエの可能性について捕獲した鳥獣を料理し食す事、それを広める事で地元消費の拡大や販売する事で地元貢献出来ないか模索している。鹿や猪だけで無く、ハクビシンや穴熊、カラス等様々な食材の調理や地元のイベントに出店して広報活動も行っている。